日時：	２０１１年６月２日　木曜日　　１７時〜１９時
場所：	株式会社OPENスクエア 　　　千代田区神田紺屋町17番地　 　　 　　　SIA神田スクエア 2階

　　　
　　　
業務継続計画対策（ＢＣＰ）特集

メインテーマ BCPから見たデータセンターの選び方 講師　KVH株式会社 　　　ＢＣＰ対策ご担当者　様 　企業の様々な業務が情報システムに大きく依存している現在、システムの停止は企業活動を停滞させることを意味します。この様な背景の中で安全で効率的な情報システムの運用を実現する方法としてデータセンターが普及しました。特に最近では震災や停電の対策として情報システムをデータセンターに移設する動きが活発になっています。この様な状況を踏まえ、データセンターを選定する際の考慮ポイントをご説明します。  サブテーマ　１ マルチサイトロードバランスによるディザスタリカバリ 講師　株式会社OPENスクエア　　　 　代表取締役 田中昭造 　ハードウエアやソフトウエア、データを地理的に離れたデータセンターに二重化することで、停電や地震が発生した場合でもユーザのアクセスを透過的に稼働しているデータセンターに振分けるマルチサイトロードバランサー機能を紹介します。 サブテーマ　２ ＷｅｂシステムのＡＳＰなら急な停電でもファイルは安全 講師　株式会社廣告社ぶれいん 　取締役 湯澤一比古 　今年の夏は電力不足も予想されています。計画停電とは言え、正確な停電開始時刻は分かりません。ＡＳＰ・クラウドで動く業務システムを利用すれば、急な停電で手元のＰＣがダウンしてもデータは安全ですので、業務への影響を少なくできます。今回は、クラウド環境で使える業務システムのサービスを幾つかご紹介します。 サブテーマ　３ 計画停電をバッテリー活用でサクっとのりきる 講師　プロジェクトワン株式会社 　　　　代表取締役 中村信也 　少額投資でも数時間の停電対応が可能です。バッテリーの活用を試してみませんか。 終了後　懇親会、名刺交換会あり お申し込みは、電子メール、お電話で 　　　　　　　廣告社ぶれいん　スクエアセミナー担当　湯澤まで 　　　　　　　http://www.corcocu.co.jp 　　　　　　　Mail:squarefree@opensquare.co.jp     　　　　　　　Tel:03-3491-9770 / 090-5764-6216